痩せやすい身体をつくるなら、「朝活」がとても有効なのをご存知ですか?
お風呂上りなど、身体が温まっている時にマッサージなどを行うと良い!というのはもう一般的に知れ渡っていますよね。
けど、実は起きてすぐに「朝活」をするのも、痩せやすい身体づくりをするのに、とっても効果的!
なぜなら、朝に身体を動かすことで代謝が良くなり、脂肪を燃焼しやすい身体で1日を過ごすことができるから。
もし、朝をただボーっと過ごしているというあなた!
実はチャンスかもしれません!!
今回紹介する方法を、ぜひ朝活として取り入れてみてください。
あなたの身体はダイエットに最適な状態となり、脚も自然と細くなっていきます(*^-^*)
これから5つ紹介しますが、全てやらなくても大丈夫です。
1つからでもよいので、「これなら私でもできる!」というものを選び、挑戦してみてくださいね!
朝に痩せる身体を作る方法5選
それでは早速、やせる身体作りをしていきたいと思います。
朝一番で身体を動かすことでボーっとしていた脳もしっかりと動き始めますし、何よりダイエットしやすい身体が手に入る、ていうの嬉しいですね ^^
ちょっとずつでいいのでトライして、良い一日の始まりを迎えられるようにしていきましょう!
ストレッチをする
朝1番、とっても眠くて、ベッドから動きたくなくなりますよね(>_<)
それを利用して、最初は布団を被ったまま、そして身体がちょっと暖まってきたら布団の上で、軽くストレッチを行ってみましょう!
ストレッチで筋肉を動かすことで血流の流れが良くなり、代謝が上がります。
布団の中で身体を動かすだけで、ダイエットに最適な身体つくりができるということです。
また、リンパの流れもよくなり、老廃物が正常に運ばれ腸の動きが良くなることで便秘解消に繋がるという効果も!
とても簡単なやり方を下記で紹介するので、一緒にやってみましょう(*^^)v
やり方
動画(6分13秒)で分かりやすく、ストレッチのやり方を説明してくれています。
アラームを止めたら、この動画を大画面でみて一緒にやってみましょう!
説明も簡潔で動きをみながら行うことができるので、寝起きの頭が働いていない状態でも、簡単に真似することができるはず♪
ラジオ体操をする
朝一番、何も食べていない状態の時に身体を動かすことで、本来なら20分後に消費が始まると言われている体脂肪を、効率よく初めから消費することができるんです!
ただ、朝ご飯を食べる前にあまり激しい運動をすると、体に負担がかかりますよね?
そのため、子供の夏休みの定番、ラジオ体操で軽く身体を動かすのがオススメ!
また、血流の流れも良くなるため、ストレッチを行った時と同じ効果も得ることができます。
つまりラジオ体操はストレッチをするよりもダイエット効果が高いということに♪

しかも寝ている時に優位になる副交感神経、活動するときに優位になる交感神経を、ラジオ体操中にきっちり切り替えることができるため、頭がすっきりするのも嬉しいですね!
ラジオ体操動画
ラジオ体操第一は、この動画をみながら踊っていただいても、わずか3分27秒!
毎朝行っても、3分ちょっとで終わるなら、あまり負担になりませんよね?
アラーム音をラジオ体操に設定する、など工夫してみると案外続けられちゃいますよ!
筆者バンビが1番おすすめしたい朝活の1つでもあるので!
是非、挑戦してみてください♪
ウォーキングをする
「朝ウォーキングダイエット」という言葉をあなたは聞いたことがありますか?
数多くの雑誌やTVで取り上げられるなど、朝にウォーキングをすることはダイエット効果が大きい、ということはもう一般に知れ渡っているくらい有名なんです!
朝に朝日を浴びることで、自律神経を整えることができます。
自律神経が整えられることで発汗効果が促され、よりダイエットに最適な身体を作ることができるのです。
また、ラジオ体操と同じように他の有酸素運動に比べて軽い運動なので、朝食前に身体に負担なく行うことができます。
そのため、効率よく脂肪を燃焼することができるということ。
もし、朝食後にウォーキングを行うのであれば、20分以上歩くのをおすすめします。
基本的に、最初は朝食で得た糖をエネルギーに変えて使われます。
そのため、脂肪がエネルギーとして使われるのが20分過ぎからということになります。
一駅分歩いてみる、ちょっと遠まわりして会社に向かってみる、などちょっとした工夫を取り入れると意外と20分はすぐに過ぎてしまいます♪
筆者バンビの家は駅まで徒歩25分程。
ちょうど5分間分だけ脂肪燃焼していることになります。
もっと脂肪燃焼効果を高めるために、出勤時ちょっと遠まわりして、駅に向かうこともただいま検討中です(>_<)
正しいウォーキングのやり方
ウォーキングをするといっても、ただ歩くだけでは脚やせ効果は期待できません。
正しいフォームで歩かなければ、余計な筋肉が発達してしまい、脚の形が悪くなってしまう場合も。
上の動画をみて、正しい歩き方のフォームを抑えていきましょう!!
ポイントは下でまとめているので、よかったらそちらも参考にしてみてください。
<ウォーキングのポイント>
- 体幹(顎下、肩関節、股関節を除いた胴体)をまっすぐ固定し、左右にぶれないようにする
- 脚を上げるときは、股関節からしっかりと膝を上げる。
- 腕は肩の関節から肩甲骨をしっかりと背骨に寄せ、前よりも後ろ側に腕をしっかり振るようにします。
- 顎を引いて、目線は少し上向きに歩きましょう。
水を飲む
「朝に運動する時間なんてとれない!」というあなたにおすすめなのが、「水を飲む」というとても単純で簡単なダイエットです♪
実は私たちは、寝ている間も沢山の汗をかいているんです。
胃の中身が消化されて、空っぽになっているのと同時に、体中の水分もなくなってカラカラの状態に!
水分がなくなればもちろん血はドロドロになり、血行が悪くなります。
血液のドロドロを治すには、水分を補給するのが1番!
血行が良くなれば、上で説明したように代謝が良くなるため、痩せやすい身体を作ることができますよ!
リンパの流れも良くなるため、脚のむくみ解消にも繋がります。
注意点
ここで一つ注意してほしいのが、「冷たい水を飲まない」こと。
「お湯」または「常温の水」を飲むようにしてください。
なぜなら、冷たい水を飲むことで身体を冷やしてしまうと、逆に代謝が悪くなってしまう可能性があるからです。
身体を冷やすのは基本的にダイエットの大敵!
冷蔵庫でキンキンに冷やした水は避けて、ちょっとぬるいかなぁ程度の水を摂るようにしてくださいね♪
ちなみにの飲む量は、コップ1杯だけでも効果ありです。
朝食を食べる
「ダイエットしてるから、朝食はなるべく食べたくない」というのは、実は大きな間違い!
朝しっかりと食べることで痩せやすい身体をつくることができるんです。
朝食を抜くと、
- 基礎代謝が上がらない
- 昼食の栄養素を必要以上に体内に吸収してしまう
という問題があり、これがダイエットの大敵に。
実際に「朝食を食べない人は、食べる人の5倍も太りやすい」という実験結果もあるそうです。
痩せやすい身体をつくる朝食メニュー
ダイエット中は朝食に沢山食べて、昼食・夕食の食べる量を減らすのが1番効果的と言われています。
朝食に沢山食べても、その後の活動でエネルギーが消費されるからです。
また、朝食は1日の活動のエネルギー源となるため、バランスよく栄養素を取り入れる必要があります。
具体的には、3大栄養素である「炭水化物・脂質・タンパク質」を取り入れることが理想的。
主な食品例
- 炭水化物:米・パン・麺類
- 脂質:肉・ピーナッツ・アーモンド・ごま
- タンパク質:卵・肉・魚・乳製品
しっかりとバランスの取れた食事をすることで、代謝を上げて痩せやすい身体作りをしていきましょう!
時間がない時は、栄養バランスの取れたシリアルなどを食べるのもおすすめですよ♪
まとめ
脚やせをするのに、朝活はとってもおすすめ!
なぜなら、代謝を上げて痩せやすい身体をつくることができるからです。
代謝が上がることで、身体の脂肪が全体的に落ちやすくなるので、脚も自然と細くなっていきますよ!
痩せやすい身体をつくる朝活5選
ストレッチ
ラジオ体操
ウォーキング
水を飲む
朝食を食べる
全てをやらなくても大丈夫です。
まずは自分にできるところから始めましょう!
筆者バンビも最初に紹介した3つは日によってやるものを変えたり、やらない日もあったり...
それでもやっぱり、やった日の方が朝のスタートがすっきりとしていて、身体もポカポカ暖かくなるのを感じます(*^^)v
血流が良くなって、代謝が上がっている証拠ですね。
実践すれば絶対に効果を実感できるはずです。
継続していけるように、無理なく頑張っていきましょう!
また、朝食や普段の食事で食べるものに、普段から気をつけていくこと少しずつ脚も細くなっていきます。
下記の記事では下半身太りの原因となる食べ物を紹介しているので、よかったら参考にしてみてください!
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下半身太りの原因となる食べ物5選!改善する方法とその食材は?