「私の脚ってなんでこんなに太いんだろう(>_<)」
「足細い子って何か特別なことしてるの?」
これは、筆者バンビが高校1年生の時に感じていたことです。
制服の下からすらりと露出する脚。
そこが友達と比べてパンパンだと、ちょっと恥ずかしい悔しい気持ちでした。
しかし、運動部に入ってもいなかった私が、その後ダイエットに大成功!!
3ヶ月でー8kgの減量に成功し、友人に「脚ほそ!ウエストほそっ!」と言われるまでになりました。
特に特別な運動をしたわけではありません。
通学での自転車の漕ぎ方や、授業を受けながらできる、ちょっとしたエクササイズを取り入れただけなんです♪
それでは、今回は実際に私が高校生の時にやって「-8kgに成功した脚やせ方法」を紹介していきたいと思います!
目次
通学中に脚やせ
中学生の頃に比べ、通学距離はぐぐっと長くなりましたよね?
それこそダイエット最大のチャンス!
その長い時間を有効活用することで、美脚を手に入れられちゃうんです。

有酸素運動も20分以上行うことで、脂肪燃焼が始まるとも言われています。
では、楽しくシェイプアップしていきましょう!!
自転車に乗ってシェイプアップ
自転車は歩いた場合に比べ、消費カロリーが大きいです。
大人になってからのダイエット法としても、手軽に無理なくできるということで、自転車ダイエットはよく活用されているくらい♪
毎日の通学、往復が自転車というあなたはすっごくラッキー☆
自然と毎日シェイプアップできる環境が整っているということです!
乗り方をちょっと変えるだけで、脚やせ効果は何倍にもなるんですよ。
長距離を自転車で移動する場合に効果的な乗り方、そしてポイントを紹介していきます!
少し前かがみの姿勢をとる
自転車を漕ぐときの姿勢って実はすごく大事!
少し前かがみになると全身の筋肉を使うようになるので、ダイエットにとても効果的なんです。
この姿勢を取るために、自転車を以下のように調整します。
<サドルを高めにする>
サドルを少し高めにすることで、前傾姿勢にもなり、太ももの筋肉を効率的に使うことができるようになります。
座ってペダルに脚を乗せた時に、膝が少しだけ曲がるくらいの高さに調整してみてください。
<ハンドルを下げる>
サドルを上げハンドルを下げれば、自然と前傾姿勢が取れるようになりますよね?
ハンドルはギリギリまで下げてみるくらいの感じにしてみてください。
ハンドルを強く握りすぎない
ハンドルは軽く握ることを心掛けましょう。
ハンドルを強く握りすぎてしまうと、全身が不自然に強張ってしまい、逆にコリの原因になったりしてしまうんです。
ペダルを漕ぐときはクルクル回すイメージ
前傾姿勢を作ることで、脚の可動域がちょっと広がります。
短い距離であれば、踏み込むときにふくらはぎの筋肉を使うことを意識して漕いでみるといいでしょう。
ただし、長い距離になると、逆に筋肉を使いすぎることで脚が太くなってしまう場合も。
大きく脚を回転させることを意識して、リラックスしながら運転しましょう。
つま先で漕ぐ
つま先で漕ぐことで、程よく効率的にふくらはぎの筋肉を使うことができます。
ふくらはぎの筋肉は、第2の心臓と呼ばれるほど、とっても重要!
この筋肉をしっかりと動かすことで、むくみ解消に繋がり、脚がたとえ短時間でもきゅっと細くなるんです♪
自転車に乗る時、意識してほしいポイント
自転車に乗る際に1番意識してほしいのは、「漕ぐスピード」です。
歩いている友達と並走したり、お喋りをしながらゆっくり漕ぐのもいいのですが、「ちょっと速め」くらいのスピード感で漕ぐのが1番脚やせに効果的!
通学で自転車を使っていると漕ぐスピードは段々と早くなるので、問題はないと思うのですが、ゆっくりのんびり漕ぐのが好き!という場合はちょっとスピードを上げる意識をしてみてもいいですね♪

また、通学距離にもよるのですが、できれば20分以上乗り続けることが理想的。
自転車は有酸素運動であるため、20分以内は糖がエネルギーとして使われ、20分を過ぎると脂肪燃焼をし始めるからです。
筆者バンビも通学時間が40分だったので、後半20分間は脂肪が燃焼されていたということ(当時はそんなこと全く知らなかったですが)。
もし、20分も乗らないよ!という場合はペダルをこぐ際に、ふくらはぎの筋肉をしっかり使うことを意識して、効率的に脂肪燃焼させていきましょう!
授業中に脚やせ!厳選3つ♪
今度は、授業中にできる脚やせ方法を紹介していきます♪
もちろん、授業中なのでしっかりと先生が喋っている言葉は聞きながら行いましょう!
けれど、5時間目、6時間目、、、ながーい授業中眠くなったり、集中力が途切れてしまうこともありますよね(-_-;)
そんな時に、ちょっとしたリフレッシュとしてやるのにも、すっごくオススメなんです☆
今回は、大きく体を動かすこともない運動を厳選して3つ!紹介します。私も周りにばれずに、よくやっていた運動です^^
かかと上げ下げ運動
これは、「下半身を全体的に引き締められる運動」になります。
脚全体にグッと力を入れて、やってみてくださいね!
- つま先を床につけた状態で、かかとを高く持ち上げます。
- 脚全体に力を入れ、その状態のまま10秒間キープします。
- 10秒たったら、一気に力を抜いて、ストンとかかとを床についてください。
- 1~3を5回繰り返します。
かかとを勢いよく床につくことで、毛細血管が広がり、血の巡りが良くなってむくみ解消効果も♪
むくみが解消されるのは脚やせに1番即効性があるので、この体操をやったその日から脚がすっきりするのを、感じることができますよ。
脚を揃えて、内ももに力を入れる
これは、主に、「内ももの筋肉を使う運動」です。
両脚をくっつけた際に、両ももの間に綺麗に隙間ができるようになります。
- 両脚の膝、もも、足首をしっかりと揃えます。
- 両脚を互いに強く押し合うように力を入れ、10秒間キープします。
- 10秒キープできたら力を抜いてください。
- 1~3を10回繰り返します。
制服を着ても、ももの間に隙間があった方が綺麗ですよね?
10回やるのは少しきついかもしれませんが、美脚を目指して頑張りましょう!
つま先とかかとを交互に上げて、むくみ解消
最後に、「むくみをとる運動」をしていきましょう☆
- 椅子に浅めに腰掛け、膝の角度を90度にします。
- つま先を上げる→かかとを上げるの動作を交互に繰り返します。
- 2の動作を15回程繰り返してください。
この運動でふくらはぎの筋肉を動かすことで、むくみを解消していきます。
上でも言いましたが、むくみを取ることが脚やせに1番即効性があるんです!!
毎日この運動をして、夕方には脚がむくんでる(>_<)なんてことにならないようにしましょう♪
高校生の脚やせダイエットまとめ

自転車通学の脚やせ方法
- 少し前かがみの姿勢を意識する(サドルは上げ、ハンドルは下げる)
- ハンドルは強く握りすぎないように注意する
- ペダルを漕ぐときは、大きく脚を回転させルイメージで、リラックスして漕ぐ
- ペダルはつま先で漕ぐようにする
<Point!>
自転車ダイエットはちょっと速めのスピードで、20分以上漕ぐことが1番効果的。
安全運転には十分、気を配ってください!!
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授業中の脚やせ方法
- かかと上げ下げ運動
- 脚を揃えて、内ももに力を入れる
- つま先とかかとを交互に上げて、むくみを解消する
いかがでしたか?
実践したあなたは、脚がすっきりするのを感じることができましたよね♪
また、下記の記事では「徒歩通学・電車通学でできる脚やせ」・「部活動女子必見の筋肉太り解消方法」も載せています。
興味があったら、ぜひ合わせて読んでみてください!
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